今日午後、国立教育政策研究所へ「指導と評価の一体化をめざした学習指導」の研修に出かけた。講師は若き教育心理学者である。口調は大変穏やかであるがツボは外さない。厳しいことをガツンと指摘してくる。評価規準・基準をしっかり立てると授業が変わるはずであるからと、学習指導案の全面書き直しを迫られた。明日、日直なので一日がかりで書き直してみようと思う。とにかく、経験だけを頼りとした授業からの脱皮を図ろうと考えている。