我が敬愛する「地蔵菩薩」さんの昨日のブログ(http://d.hatena.ne.jp/jizobosatsu/)に確率の問題が紹介されていたので、私は次のようにコメントしました。
 『我がバスケットボール部は夏の大会・秋の大会と2回連続で第1シード直下の2番籤(1回戦で第1シードと対戦)を私の右腕が引き当てました。全32校、夏は8本シードで24分の1、秋は4本シードで28分の1。この確率は単純に672分の1で良いのでしょうか…?』 と。
 サッカー部の先生からは「先生、当たってるんだから、totoでも買うと大当たりするんじゃないの…」と冷やかされたりもしていました。
 そして今日帰宅すると、食卓にナ・ナ・ナント『松茸』があるではありませんか。「どうしたの…?」と聞くと、地元商店街の福引で子どもが引き当てたとの事。それも「特賞の松茸」のほかに「1等賞の商品券5000円」と「3等賞の1000円」も。こんなことがあって良いのでしょうか…? 何かとっても怖くなってきました。交通事故にでも遭わないように気をつけたいと思います。
 このように考えると「確率」とは一体何なのでしょうか…?