「ほら見て見て、きれいだよ」「自転車で登ってくる人もいるよ」と子どもたちが興奮する中、日本百名山の一つ:草津白根山をドライブした。駐車場で車を降り、湯釜を見るために登山道を登った。「草津白根山」の掲示板の前で写真を撮っていると、中国の観光客が「写真を撮ってあげましょう(想像?中国語を理解しないので)」と子どもに声をかけてくださり、家族写真を撮影していただく。アジアカップ・サッカーで現在、日本人と中国人の関係はややもすると良好とは言い難い面もあるが、極度の一般化は良くないということを改めて実感した。この後、激しい雨が雷鳴と共に落ちてきて、ずぶ濡れになって車に戻った時には、濡れネズミ状態になっていた。山の自然の恐ろしさを感じた。