次男坊が季節はずれのインフルエンザB型で苦しんでいる。タミフルの服用が禁止されたため、自然治癒力に賭けることとなった。このため私も休暇をとり自宅待機となった。
 しかし、これが次男坊には申し訳ないが「不幸中の幸い」となり、カンボジアから一時帰国した「アジアの地雷・不発弾被害を伝える会」代表のO氏と1年ぶりの再会を果たすこととなった。O氏の東京滞在時間は10時間あったのだろうか…。
 昨年来のE-mail等から、相当にやつれているのではないかと心配していたのだが、とても元気そうであったので安心した。かえってO氏のバイタリティーあふれるコトバの端々から私自身が元気をいただいた。「M先生、絶対に『カンボジア復興コンサート』成功させましょうね」と熱い支援のコトバをいただいた。
 企画書(案)を見ていただき、OKをいただいたので、今後、後援・協賛団体を募っていきたいと考えている。